笹島町長(左)に登録を報告する細田組合長(中央)と嶋先組合長

笹島町長(左)に登録を報告する細田組合長(中央)と嶋先組合長

特産

入善ジャンボ西瓜、ブランドに

北日本新聞(2017年12月27日)

■GI保護制度に登録

 地域の農林水産物や食品をブランドとして守る「地理的表示(GI)保護制度」に入善町特産・入善ジャンボ西瓜(すいか)が県内で初めて登録されたことを受け、関係者が26日、町役場で笹島春人町長に報告した。

 同制度は長年育まれた独自の生産方法で高い品質や評価を得ている産品を登録し、知的財産として保護する。基準を満たす品物のみを市場に流通しGIマークを付けることで、他との差別化を図れる。今月追加された10品目を含め計58品目となった。

 この日は申請したJAみな穂の細田勝二組合長と町ジャンボ西瓜生産組合の嶋先良昭組合長が訪問。町長に制度の概要や登録の意義を説明し「地域を代表する特産物としてさらに知名度が高まればうれしい」と話した。今後は輸出などの可能性を探り、販路拡大を模索していくという。

 同JAや生産組合によると、今年は町内で栽培が始まってちょうど120年の節目に当たり、来年1月に記念式典を開く予定がある。

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