リンゴとカブを浮かべた「紅白の湯」に漬かるカピバラ

リンゴとカブを浮かべた「紅白の湯」に漬かるカピバラ

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動物と楽しい正月 須坂市動物園が催し

信濃毎日新聞(2018年1月3日)

 須坂市動物園は1〜3日、恒例の「動物園でハッピーニューイヤー」を園内で催している。忙しかった年末の息抜きを正月にして―と企画。親子連れなどの来園者たちは、今年のえと「戌(いぬ)」にちなんでイヌ科のホンドタヌキの餌やりを観察したり、巨大な絵馬に願い事を自由に書いたりして楽しんでいた。

 園内にいるイヌ科は、ホンドタヌキとホンドギツネの2種。タヌキの餌やりでは、飼育員の笹井恵さん(35)が、松の形に切ったキャベツなど野菜や果物をまき、来園者は食べる様子を見守った。人だかりができた「カピバラ温泉」は1日、リンゴとカブを浮かべた特別な「紅白の湯」でめでたさを演出。3日はミカンを浮かべる予定。フンボルトペンギンには、子どもたちがアジの「お年玉」を振る舞い、人気を呼んでいた。

 巨大絵馬に「みんな元気にすごせるように〓(ハート(白))」と書いた会社員高橋量子さん(44)=長野市=は、家族4人で来園。「正月からやっていると聞き、子どもたちも楽しみにしていた。家族だんらんの時間をゆっくり持てました」と話していた。

 3日は午前10時〜午後3時(入場は午後2時半まで)に開園する。

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