北日本新聞社が募集した「新年小学生作品コンクール」の習字と図画の優秀作品を集めた展示会は7日、高岡市御旅屋町の高岡大和4階で始まり、力作が訪れた人たちを楽しませている。14日まで。
コンクールには習字1846点、図画1043点、詩1001点、作文522点の計4412点の募集があった。このうち会場には習字と図画の入賞、入選作計217点を展示した。
習字では「いぬ年」「ゆめ」「父母の恩」などの文字を力強く書き上げた作品がそろった。
図画では学校の庭や体育館、地域の風景といった自由なテーマで描かれた作品が並んでいる。