外国人対象のフリーパスをPRするポスターの図案

外国人対象のフリーパスをPRするポスターの図案

長野県 軽井沢・佐久・小海線沿線 鉄道

外国人向け2日間フリーパス 軽井沢駅で2月から販売

信濃毎日新聞(2018年1月12日)

 しなの鉄道(上田市)は2月1日〜3月31日、外国人を対象に、軽井沢(北佐久郡軽井沢町)―屋代(千曲市)間で2日間自由に乗り降りできるフリーパスを軽井沢駅で販売する。インバウンド(海外誘客)需要が高まる中、沿線の広域観光の振興につなげたいと、県の「東の玄関口」で起点駅がある軽井沢町の軽井沢観光協会が企画。しなの鉄道と沿線の観光団体や自治体の協力を得て実施する。

 同協会によると、パスは訪日外国人旅行者や在日外国人向け。大人1人千円、6〜11歳は500円、5歳以下は2人まで無料。横川―軽井沢間に馬車鉄道が通った1888(明治21)年にちなみ、「1888」を図案化する。

 企画を担当する同協会インバウンド部会長の荻原代志智さん(45)=軽井沢町=によると、外国人旅行者にとって北陸新幹線(長野経由)の駅到着後の2次交通が課題といい、「地域の鉄道利用を促し、沿線の知名度アップと活性化を図るきっかけにしたい」と話す。

 降り立った駅周辺で買い物や飲食を楽しめるように、パスを提示することで、割引やグッズのプレゼントなどの特典が受けられる。沿線の計約50の店や施設などの協力を得る。英語や中国語(繁体字)で表記したポスターや冊子も作り、周知する考えだ。

 問い合わせは軽井沢観光協会(電話0267・41・3850)へ。

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