西日本各地の御朱印帳や絵馬が並ぶ企画展=14日、福井県美浜町の若狭国吉城歴史資料館

西日本各地の御朱印帳や絵馬が並ぶ企画展=14日、福井県美浜町の若狭国吉城歴史資料館

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御朱印や絵馬ずらり 美浜町・国吉城資料館、98点紹介

福井新聞(2018年1月15日)

 城跡に建っていたり、戦国武将を祭神としたりしている西日本の神社や寺の御朱印や絵馬などを一堂に集めた展示会「城コレ2018・初春~お城で初詣2・西日本編~」が4月8日まで、福井県美浜町の若狭国吉城歴史資料館で開かれている。

 展示は2015年から、国吉城跡への関心を高め、グッズ開発の参考にしてもらおうと不定期で開催。趣味で全国の城や寺社を巡る大野康弘館長(47)が20年ほど前から集めているコレクションの一部を展示した。

 昨年の東日本編に続き西日本各地でここ2、3年のうちに集めた98点が並ぶ。御朱印は神社や寺の参拝者向けに押印される印章で、姫路神社(兵庫県姫路市)の「姫路城跡鎮座」など、城をアピールする文言が入ったものもある。

 御朱印をもらう台帳「御朱印帳」は表紙に熊本城と咲き誇るサクラ、赤い鳥居の刺しゅうを施した熊本城稲荷神社(熊本市)など、芸術性の高いものも多い。目にも鮮やかに各地の特色を示しており、近年の歴史ブームを背景にコレクターも増えているという。

 大野館長は「神社や寺ごとに個性があり見るだけでも面白い。初詣や受験のシーズンなので、難攻不落の城とされた国吉城跡と合わせて見学してほしい」と話していた。開館時間は午前10時~午後4時半。入館料は大人100円、中学生以下50円。問い合わせは同館=電話0770(32)0050。月曜、祝日の翌日は休館。

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