児童生徒が共同制作したカラフルな作品が並ぶ会場=富山県美術館

児童生徒が共同制作したカラフルな作品が並ぶ会場=富山県美術館

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子どもたちの感性光る 富山県美術館「START」展

北日本新聞(2018年1月21日)

 子どもたちの創造力あふれる作品をそろえた「START☆みんなのミュージアム」展が20日、富山市木場町の富山県美術館で開幕した。児童生徒の小品を集めて空間芸術のように仕立てたものや、共同制作した大作が飾られている。同館が収蔵する名画を並べた「子どものためのコレクション展」も始まった。いずれも3月4日まで。県と県教委、富山県美術館、富山テレビ放送、北日本新聞社主催。

 旧県立近代美術館の時代から続く教育企画展の新シリーズ。富山市奥田、砺波南部の2小学校、氷見市南部、射水市大門、砺波市出町の3中学校、富山総合支援学校の計6校と、県内の高校・特別支援学校の美術部が参加した。

 開会式があり、磯部賢県生活環境文化部長と、実行委員長を務める笠井優子県小学校教育研究会図工部長があいさつ。企画段階から関わった美術作家、さとうりささん(横浜市)が紹介された。

 出品者を代表して奥田小学校6年の青木瑠衣さん、大門中学校2年の愛場麻衣子さん、入善高校2年の笹田侑太郎さん、富山総合支援学校小学部4年の山崎悠真君が作文を発表。「みんなで話し合い、試行錯誤して作った」「この大きな絵のように大きな夢を見つけたい」などと述べた。関係者でテープカットして開幕を祝った。

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