塩尻市の奈良井宿で初めて開かれる「長野灯明まつりin奈良井宿」のポスター

塩尻市の奈良井宿で初めて開かれる「長野灯明まつりin奈良井宿」のポスター

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奈良井宿でも「灯明まつり」 長野の灯籠一部借り開催へ

信濃毎日新聞(2018年1月30日)

 塩尻市の奈良井宿で2月13〜22日、「長野灯明まつりin奈良井宿」が初めて開かれる。長野市の善光寺周辺などで同7〜12日に行う「第15回長野灯明まつり」で使った灯籠の一部を借りて開催。古い木造の家が並ぶ宿場町を約300基の灯籠で照らし、幻想的な雰囲気を楽しんでもらう狙いだ。

 奈良井宿の重要伝統的建造物群保存地区選定40周年と、長野冬季五輪開催20周年を記念して企画。奈良井宿観光協会と塩尻市観光協会が主催し、長野灯明まつり実行委員会が共催する。

 期間中の午後6〜9時に点灯。灯籠は一般公募した切り絵を使って作られており、奈良井宿では小学生の作品を中心に並べる。17日は奈良井宿観光案内所前で塩尻市産ワインを提供するワインバーを開く。

 長野灯明まつりは1998年の長野五輪を記念し、2004年に始まった。長野五輪のメダルに奈良井宿がある楢川地域特産の木曽漆器の技術が採用されたこともあり、観光協会側がまつり実行委に働き掛けて奈良井宿での開催が実現した。来年以降も続ける計画だ。

 塩尻市観光協会の担当者は「冬場は奈良井宿の観光客が減るが、こうしたイベントの開催によりたくさんの人に来てもらえるとうれしい」と話している。

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