ゲームのレアキャラへの挑戦権を得られるスポットを示した看板=南魚沼市の石打丸山スキー場

ゲームのレアキャラへの挑戦権を得られるスポットを示した看板=南魚沼市の石打丸山スキー場

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「パズドラ」スキー場など南魚沼市内10カ所にスポット

新潟日報(2018年2月1日)

 南魚沼市観光協会が今冬、スマートフォン向けゲームアプリを活用して、市内のスキー場の盛り上げに取り組んでいる。ゲームの運営会社とタッグを組み、レアキャラ獲得への挑戦権を得られるスポットをスキー場などに設置。同協会は「スキーを楽しみながら、レアキャラをゲットしてほしい」とPRしている。

 ゲームは若者を中心に人気がある「パズル&ドラゴンズ(パズドラ)」。モンスターと一緒にパズルを解いて敵を倒し、冒険するゲームだ。

 配信するのは「ガンホー・オンライン・エンターテイメント」(東京)。南魚沼市の石打丸山スキー場内にある大型ハーフパイプのネーミングライツ(命名権)を同社が取得した縁で、今回の取り組みが実現した。

 市内10スキー場のうち9スキー場と市観光協会(同市下一日市)にスポットを設けた。スポットはリフト乗り場周辺やゲレンデ中腹、レストラン周辺など各スキー場で異なっている。同協会によると、年末年始だけで約千人が挑戦。「(ほかのスキー場を利用していたが)ことしから南魚沼市のスキー場に変える」などの声があったという。

 同社の森下一喜社長(湯沢町出身)は「コラボレーションすることで、スキーヤーやスノーボーダーに『どうせ滑るならここで』と思わせる場所になってもらえれば」と話していた。

 スポット設置は4月1日までの予定だが、各スキー場の開業期間に準ずる。問い合わせは市観光協会、025(783)3377。

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