熊の毛皮を貼った清水区の「熊獅子」(左)=津幡町の津幡ふるさと歴史館

熊の毛皮を貼った清水区の「熊獅子」(左)=津幡町の津幡ふるさと歴史館

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獅子頭、熊の毛に覆われ 津幡の歴史館で展示

北國新聞(2018年2月8日)

 「津幡町の獅子舞展」(北國新聞社後援)は6日、津幡ふるさと歴史館「れきしる」で始まり、顔一面に熊の毛皮を貼った勇猛な獅子頭など約40点が並んだ。
 津幡町清水区と庄区の熊獅子、津幡区の虎獅子、加賀爪区の赤獅子をはじめ、獅子に立ち向かう剣士「棒振り」が使う刀などが一堂に展示された。
 清水区の住民によると、顔面や頭、耳まで毛皮で覆われた熊獅子は3代目で、南砺市井波で彫られた。猟師に依頼して大型の熊1頭の毛皮を用意して1983(昭和58)年に完成し、秋祭りで使っている。
 獅子舞展は、歴史館が「地域の人々が守り伝える文化を紹介したい」と祭礼のない冬季に初めて開催した。3月11日まで。

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