奥越明成高の生徒が考案した「チーズイン里コロカツ丼」=南越前町の北陸自動車道上り線南条SA

奥越明成高の生徒が考案した「チーズイン里コロカツ丼」=南越前町の北陸自動車道上り線南条SA

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地元食材使いSAメニュー考案 奥越明成高

福井新聞(2018年2月8日)

 福井県南越前町の北陸自動車道南条サービスエリア(SA)の飲食施設で5日、奥越明成高(大野市)の生徒が考案した丼など3品の販売が始まった。初日はお披露目会が開かれ、生徒らが"デビュー"を果たした各メニューを味わった。

 SAやパーキングエリアの商業施設を管理・運営する中日本エクシス(名古屋市)が昨春、地元食材を使ったメニューの考案を同校に依頼。生活福祉科生活コースの3年生20人が、約60種類の候補を作るなど約1年間かけ取り組んだ。

 お披露目会は、各メニューが販売されている上下線同SAの飲食施設で開かれ、生徒14人や担当の教員が招かれた。

 上り線のフードコートでは「チーズイン里コロカツ丼」(880円)を試食。カツはサトイモ、チーズ、豚肉を層状に敷き詰めており施設関係者の評判は上々という。生徒や教員からも「おいしい」「食感がいい」という声が上がっていた。

 同校によると、生徒が考案したメニューが実際に店舗で販売されるのは今回が初めて。出雲愛悠さん(17)は「サトイモが軟らかく、ソースはさらにおいしくしてもらったと思う。また別の機会に来て食べたい」と目を細めていた。

 下り線ではレストランで「奥越おもてなし御膳」(1280円)、フードコートで「奥越明成丼」(850円)を販売する。期間は上り線が4月上旬ごろ、下り線(繁忙期は除く)が6月下旬ごろまでの予定。

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