僧侶がまく涅槃団子を求める檀信徒=金沢市長坂町の大乘寺

僧侶がまく涅槃団子を求める檀信徒=金沢市長坂町の大乘寺

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健康願い団子まき 金沢・大乘寺で涅槃会

北國新聞(2018年2月15日)

 釈迦(しゃか)の遺徳をしのぶ涅(ね)槃(はん)会(え)が14日、金沢市長坂町の曹洞(そうとう)宗大乘寺で営まれた。読経に続いて涅槃団子まきが行われ、檀信徒ら約100人が健康などを願い、色とりどりの団子を拾い集めた。
 釈迦入滅の様子が描かれた涅槃図を前に法要が営まれた。団子まきでは、僧侶が米粉約120キロで作られた赤、青、白、黄色の団子を勢いよくまき、檀信徒らは袋や手で受け取った。
 涅槃団子は釈迦の遺骨に見立てたもので、家内安全や厄よけなどのお守りになるとされる。

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