炎鵬(右から2人目)の活躍に期待した祝賀会=都内の宴会場

炎鵬(右から2人目)の活躍に期待した祝賀会=都内の宴会場

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炎鵬「2桁勝つ」 都内で新十両昇進祝賀会 200人が活躍願う

北國新聞(2018年2月19日)

 金沢学院大OBで初の十両入りを決めた炎鵬(金沢市出身、宮城野部屋)の新十両昇進祝賀会は18日、東京都江東区の宴会場「アンフェリシオン」で開かれ、約200人が関取誕生を祝い、活躍を願った。炎鵬は「春場所は2桁勝利を目指す」と抱負を語った。
 体重92キロと100キロに満たない23歳の小兵に対し、師匠の宮城野親方(元幕内・竹葉山)は「本人が努力した結果で、今後はもっと食べることに専念させる」とあいさつ。炎鵬のしこ名を考えた横綱の白鵬は「体が小さい分、気持ちで負けないように」との思いを込めたと説明し、5月の夏場所までに体重を110キロに増やすことを炎鵬に約束させて会場を沸かせた。
 石川県からも多くの関係者が駆け付け、金沢学院大相撲部の山上慈明監督は「前に押す稽古をしてきたおかげでここまで来ることができた」と述べた。炎鵬の父中村進さん(61)、母由美子さん(56)、兄文哉さん(25)も出席し、炎鵬が両親に花束を手渡した。

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