演奏を終えて笑顔で拍手に応えるミンコフスキ氏=金沢市の石川県立音楽堂

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OEK次期監督、繊細な音色紡ぐ ミンコフスキ氏金沢公演

北國新聞(2018年2月27日)

 オーケストラ・アンサンブル金沢(OEK)次期監督のマルク・ミンコフスキ氏(55)の指揮する北國新聞創刊125周年記念「レ・ミュジシャン・デュ・ルーヴル(ルーヴル宮音楽隊)金沢公演」(石川県音楽文化振興事業団主催、北國新聞社共催)は26日、金沢市の県立音楽堂で開かれた。世界的な名匠が繊細な音色を紡ぎ、聴衆の感動を誘った。
 9月にOEK芸術監督に就任することが発表されてから初めての金沢公演となる。開演前に登場したミンコフスキ氏は、OEKといろいろなプロジェクトを実施する意欲を示し「まずは7月に行うドビュッシーのオペラ公演を楽しみにしてもらいたい」とあいさつした。
 公演では、自身が1982年に創設した古楽器オーケストラ、ルーヴル宮音楽隊を指揮し、メンデルスゾーンの交響曲第4番「イタリア」など3曲で聴衆の心を引き付けた。
 ミンコフスキ氏はフランス・パリ出身で現在、フランス国立ボルドー歌劇場総監督兼音楽監督を務める。2014年からOEK首席客演指揮者に就き、今年9月からOEK初の外国人監督として芸術監督に就く。

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