讃岐の攻撃を防ぐ金沢イレブン=金沢市の県陸上競技場

讃岐の攻撃を防ぐ金沢イレブン=金沢市の県陸上競技場

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ツエーゲン金沢、連勝ならず ホーム開幕戦は0―1

北國新聞(2018年3月5日)

 明治安田生命J2第2節(4日)ツエーゲン金沢は終盤に好機を演出するも1点が遠かった。青空の下、チームカラーの赤に染まったスタンドの大声援もむなしく、0―1で開幕2連勝を逃した。柳下正明監督は「自滅した」と痛恨の表情を浮かべた一方、全42試合の長丁場を見据え「悪い状況が今の段階で出たのは、選手にとってよかった」と前を向いた。
 開始時の気温21・2度、湿度38%。絶好のサッカー観戦日和となった金沢市の県陸上競技場。昇格4年目で初めて開幕戦を勝利した勢いはカマタマーレ讃岐には通じなかった。なかなか決定機を作れず、放ったシュートはわずか6本。スタンドは熱い声援とため息の連続だった。
 会見場で指揮官は、無駄なファウルの多さやクロスボールの精度の低さを挙げた上で「動きがなく、私が観客なら途中で帰っていた」とまで言い切った。途中出場したFW垣田裕暉の積極性を褒めた以外は反省ばかりだった。
 38分、MF清原翔平のクリアボールを拾われて痛恨の失点につながった。J1・セレッソ大阪を経て、3年ぶりに古巣に復帰した清原は「やってしまった」と悔しがったが、豊富な運動量は健在。ファンからの「おかえり」の声援には笑顔で応え、次節の勝利を誓った。
 第3節は11日で、午後2時から金沢市の県陸上競技場でアビスパ福岡と対戦する。

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