魚津の野菜などが入った鍋料理を販売する学生ら

魚津の野菜などが入った鍋料理を販売する学生ら

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地元食材で魚津発信 富山大が中日本高速と連携

北日本新聞(2018年3月18日)

 新川高校(魚津市吉島)の生徒が地元産米粉を使って開発したつけ麺や、同市内の企業・団体の若手でつくる魚津三太郎倶楽部が手掛けたかまぼこ「タテモン焼き」などを販売する催しが17日、同市湯上の北陸自動車道下り線・有磯海サービスエリア(SA)で行われた。同校生徒や富山大の学生らが参加し、魚津の食文化をPRした。

 富山大地域連携推進機構が中日本高速道路金沢支社と昨年結んだ連携協定に基づく事業。協定では、高速道路やSAが地域と関わりながら発展する方策を探る。

 有磯海SAに特設テントを張り、つけ麺やタテモン焼きのほか、魚津産の野菜やすり身が入った鍋を販売した。同大の学生が市内で調べて作った観光マップや、魚津で起きた米騒動についてまとめたチラシを配布。市の認知度などを調査するためアンケートも実施した。

 同機構の地域連携プロデューサー、藤田敬人さんは「これからは、SAが地域からいかに必要とされるのかが求められる」と、協定事業推進へ意欲を見せた。

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