青空の下で次々とほころぶソメイヨシノ=24日午後2時、天龍村

青空の下で次々とほころぶソメイヨシノ=24日午後2時、天龍村

長野県 伊那路 花・紅葉

信州に春 天龍でソメイヨシノ開花宣言

信濃毎日新聞(2018年3月25日)

 下伊那郡天龍村は24日、村内のソメイヨシノの開花を宣言した。村地域振興課によると、昨年より10日、平年より4日ほど早いという。枝のあちこちでつぼみがほころび、信州に春の訪れを告げている。

 同村長島の中部電力平岡発電所敷地内の桜で、同課の大平成二さん(29)が確認。大平さんは「3月に暖かい日が続き、適度に雨も降ったので開花が早まった」。見頃は約1週間後といい、「村をぜひ訪れてほしい」とPRした。

 近くで友人とマレットゴルフを楽しんでいた同村平岡の松村けさ子さん(92)は、毎日桜のつぼみを見ながらプレーしていたという。「健康の秘訣(ひけつ)はマレットゴルフと桜だね」と笑顔で話していた。

 日本気象協会の20日時点の予想によると、開花日は、県内10カ所のうち比較できる7カ所で、それぞれ平年より3?6日早い。全国的に3月に入って気温が平年を上回る日が多く、つぼみの成長が早まっているという。次回の開花予想は28日に予定しており、担当者は「場合によれば、20日時点より予想日を早めるかもしれない」としている。

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