トランジットモールになり、大勢の来場者でにぎわう越中大手市場=富山市大手町

トランジットモールになり、大勢の来場者でにぎわう越中大手市場=富山市大手町

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まちなか大にぎわい 富山でトランジットモール社会実験

北日本新聞(2018年3月26日)

 まちなかのにぎわい創出に力を入れる富山市は25日、同市大手町で歩行者と路面電車だけが通行できる「トランジットモール」の社会実験を行った。昨年秋に続く2回目で、大手モールの名物イベント「越中大手市場」の開幕に合わせて企画。大勢の来場者で終日にぎわった。

 午前9時から午後5時まで、市内電車環状線の国際会議場前-大手モールで車両の通行を規制した。アクセサリーや雑貨、パンなどを販売する多彩な約50ブースが並び、飲食関係は売り切れが続出した。大手市場は12月まで毎月最終日曜を基本に開催する。

 社会実験は道路空間を活用したイベントを繰り広げ、街路景観の魅力発信につなげることが目的。初めて行った昨年10月14、15の両日は、ライブイベントなどと併せて企画したところ、歩行者の通行量が通常の7~9倍に達した。市は今回の通行量やアンケート調査を参考に新年度も社会実験を行う。

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