調査団で人気のナウマンジュウ(右)と地層クッキー

調査団で人気のナウマンジュウ(右)と地層クッキー

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「ナウマンジュウ」と「地層クッキー」 野尻湖発掘で人気

信濃毎日新聞(2018年3月28日)

 信濃町の野尻湖で行われている第22次発掘調査の参加者の間で、調査で化石が見つかっているナウマンゾウの焼き印を押したまんじゅう「ナウマンジュウ」と、地層の断面を模した「地層クッキー」が、今回も話題を集めている。

 まんじゅうは、ゾウを横から見た姿を焼き印にデザイン。1981(昭和56)年の第8次調査から、発掘期間中、調査団からの注文を受けて町内の業者が製造する。売り上げの一部は調査の資金にもなっている。今回は27日までに970個作った。

 山形大学教授の川辺孝幸さん(64)はこれまでの調査参加時に、家族への土産にたびたび買い求めてきたといい、「今回も買って帰ろうかな」と話していた。

 地層クッキーは27日のおやつに振る舞われた。調査団メンバーの嶋津薫さん(68)=東京都豊島区=が10年ほど前から調査団向けに作っており、今回は約150枚。通常の生地とココアで黒っぽくした生地をつなげて地層を模し、化石に見立てたレーズンなども入れた。嶋津さんは「野尻湖で食べるとおいしいし、皆に喜んでもらえる」と笑顔だった。

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