車道を片側2車線から1車線に減らす社会実験が行われている大宮通りで開花したソメイヨシノの標準木=27日

車道を片側2車線から1車線に減らす社会実験が行われている大宮通りで開花したソメイヨシノの標準木=27日

長野県 伊那路 花・紅葉

春、つぼみほころぶ桜 飯田「大宮通り」で開花

信濃毎日新聞(2018年3月28日)

 南信州広域連合は27日、飯田市中心市街地の桜の名所「大宮通り」にあるソメイヨシノの標準木が開花したと発表した。この日の飯田市の最高気温は20・9度。4月下旬並みの陽気となる中、家族連れらが桜を見上げていた。

 開花は昨年よりも10日、平年より8日早く、記録を取り始めた1978(昭和53)年以降で4番目に早い。開花を宣言した元気象庁職員で同広域連合の気象アドバイザー土井雅彦さん(65)は「今冬は厳しい寒さが続いたが、3月に暖かい日が多く、つぼみの成長が進んだ」。週末から来週初めごろが見頃という。

 大宮通りでは、桜の木の生育環境を改善する狙いで、桜が植わった中央分離帯の両側を走る片側2車線の車道を、それぞれ1車線に減らす「社会実験」を実施している。

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