満開の桜を眺める乗船客

満開の桜を眺める乗船客

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船上から満開の桜 富岩運河でお花見クルーズ開始

北日本新聞(2018年4月3日)

 県と富山市が共同運航する富岩水上ラインに乗って同市の富岩運河沿いの桜を見物する「お花見運河クルーズ」が2日始まった。乗船客は青空の下で咲く満開の桜を眺め、心地よいひとときを過ごした。8日まで。 

 お花見運河クルーズはこの時季限定で今年が4回目。富岩運河環水公園を出発し中島閘門(こうもん)手前で折り返す往復約4キロで、1日7便航行している。

 満席の便もあるなど、初日からにぎわった。客は観光船「fugan」(ふがん)に乗り、時速約7キロで進む船から、運河沿いの桜を撮影したりしながら花見を楽しんだ。魚津市平伝寺の本田比呂美さん(66)は「公園内に多くの桜が並んでいて見応えがあった。天気も良く、楽しかった」と笑顔を見せた。

 ネット予約のほか、乗船場近くで当日券の購入が可能。中学生以上800円、小学生400円、乳幼児無料。

 夜の幻想的な雰囲気が感じられる「お花見ナイトクルーズ」も2日、同公園から住友運河手前まで往復約10キロのコースで始まった。好評のため例年より期間を延長し、13日まで1日2便運航する。業務委託を受ける富岩船舶によると、予約で埋まっている日があるものの、一部では空きがあるという。乗船3日前まで予約が必要。飲食付きで一人3千円。

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