「工芸の五月」の催しなどを紹介するガイドブック

「工芸の五月」の催しなどを紹介するガイドブック

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松本、いよいよ「工芸の五月」 ガイドブックが完成

信濃毎日新聞(2018年4月5日)

 松本市のギャラリーなど約60カ所で工芸品の展示販売などを行う恒例の「工芸の五月」(4月29日〜5月31日)を前に、NPO法人松本クラフト推進協会(松本市)などでつくる実行委員会が、今年の催しを紹介するガイドブックを作った。4月28日に完全開業する信濃毎日新聞松本本社の新社屋(愛称・信毎メディアガーデン)を会場にした催しも企画している。

 今年の新企画として、松本市街地で昨年まで店舗営業していた「古道具燕(つばくろ)」が市街地の民家「池上邸」の土蔵で古道具を展示販売する市(5月25〜27日)を開催。市美術館で同市出身の前衛芸術家草間弥生さんの特別展が開かれているため、例年は同美術館中庭で子ども用のいすを展示している「はぐくむ工芸」(同1〜6日)は、会場をあがたの森公園に移す。

 信毎メディアガーデンでは、建築家を案内役に湧水や工芸に着目して城下町を歩くなどする「みずみずしい日常」のワークショップを行うほか、本町商店街の商店主と作家が松本の工芸品の魅力を紹介する「商店と工芸」の催しで、料理研究家横山タカ子さんらが鼎談(ていだん)する「五月の宵祭」(同26日)などを開く計画だ。

 メインイベント「第34回クラフトフェアまつもと」は5月26、27日にあがたの森公園で開き、作家約280組が参加する。工芸の五月企画室の古藤未来さん(松本市)は「街の中心地の会場として信毎メディアガーデンを使うのも目玉。さまざまな企画を楽しんで」と呼び掛けている。

 ガイドブックはB5判48ページで、1部500円。参加ギャラリーなどで販売中。無料のガイドマップもある。問い合わせは同企画室(電話0263・34・6557)へ。

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