埋蔵文化財センターで、スタンプを押す松田さん(右)=増山城

埋蔵文化財センターで、スタンプを押す松田さん(右)=増山城

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増山城と富山城にファン続々 「続日本100名城」スタンプラリー始まる

北日本新聞(2018年4月7日)

 日本城郭協会(東京)の「続日本100名城」を巡るスタンプラリーが6日、全国で始まった。県内では昨年4月に選ばれた増山城(砺波市)と富山城(富山市)に早速、県内外からファンが訪れた。

 日本城郭協会は2006年に「日本100名城」を発表し、県内からは高岡城(高岡市)が選ばれた。「続日本100名城」では、前回の選定から漏れたものや、100名城と同様の歴史的価値があるものを選出した。スタンプラリーは4月6日の「城(しろ)の日」に合わせ、全国の「続日本100名城」でスタートした。

 増山城では、砺波市埋蔵文化財センターにスタンプを、増山陣屋にスタンプの代わりとなるシールを設置。同センターでは、県内を始め大阪や広島などから城のファンが訪れた。全国の城を回っているいう松田泰彦さん(65)=南砺市=は「増山城は土作りの城として全国を代表するものだ。保存状態も良い」と笑顔を見せた。同市教育委員会は「センターには城跡から出土した遺物や城の模型を展示している。ぜひ見ていってほしい」としている。

 スタンプラリーには「続100名城公式ガイドブック」付録のスタンプ帳が必要になる。センターでは限定100人に増山城特製缶バッジをプレゼントする。富山城では、富山市郷土博物館2階にスタンプが設置されている。

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