優勝した「かわち家」の決勝戦でのステージ=県民会館

優勝した「かわち家」の決勝戦でのステージ=県民会館

富山県 富山・八尾 祭り・催し

かわち家(長崎)日本一 全日本チンドンコンクール

北日本新聞(2018年4月10日)

 全日本チンドンコンクールは最終日の8日、県民会館で本戦が行われ、かわち家(長崎)が3回目の日本一に輝いた。準優勝は政丸(大阪)だった。中心市街地で大パレードもあり、多彩なパフォーマンスを繰り広げた。

 全国から集まったプロ32組のうち、予選を勝ち抜いた8組が出場。トーナメント形式で技やアイデアを競った。

 決勝は「AMAZING TOYAMA」がテーマ。かわち家は「夢や希望は富山にこそある」とアピールし、「チンドンコンクールもアメイジング」とインスタ映えする写真を撮るよう促しポーズを取った。

 政丸は「富は山だけにあらず」と海、川、人、まちといった魅力を次々に挙げた。会場を埋めた観客は、太鼓やかねのリズムに合わせて手拍子を送り盛り上がった。

 表彰の後、32組96人のチンドンマンがステージに勢ぞろいし、「さくら」と「四丁目」を大合奏した。

 フィナーレの大パレードは中央通りと総曲輪通りであり、チンドンマンがにぎやかに練り歩いた。砺波市から家族3人で初めて訪れた女性(41)は「感動して自分でもびっくり。現実を忘れられる」と話した。

 富山商工会議所、富山市主催、北日本新聞社など後援。

 ▽3位=アダチ宣伝社(福岡)チンドン芸能社 美香(東京)▽敢闘賞=おおまるラッパ社(大分)遊舞台(東京)こんぺい党(福岡)ダースコちんどん隊(秋田)▽かがやき賞=チンドン菊乃家(東京)鶴丸(大阪)ちんどん喜助(東京)囃子家(大阪)

富山・八尾 ニュース