本番の衣装を着て意気込みを新たにする子供役者=小松市役所

本番の衣装を着て意気込みを新たにする子供役者=小松市役所

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本番衣装にキリリ 小松の子供歌舞伎役者、来月4、5日にフェス

北國新聞(2018年4月15日)

 5月に開催される第20回全国子供歌舞伎フェスティバルin小松(本社特別協力)で「勧進帳」を上演する小松市の子供役者は14日、同市役所で衣装合わせに臨んだ。14人が本番用の衣装を身にまとい、大舞台へ気を引き締めた。
 市内の着付け講師らでつくる「結いの会」の会員がタオルを使って役者の体形を補正しながら、はかまや水衣を着せた。
 四天王亀井六郎役の鵜飼杏詩(あんじ)さん(稚松小6年)は「稽古着よりずっしりとしている」と話し、弁慶を演じる光安(みつやす)晴香さん(芦城中1年)は「第1回から見に来ている人もいる。今年は20回の節目だから、心に残る演技をしたい」とりりしい表情を見せた。
 この日は初めて、役者と長唄・囃子(はやし)方の合同稽古も行われた。出演者約50人が同市稚松小体育館に集まり、立ち位置や上演の流れを確認した。石黒和彦市教育長が激励に訪れた。フェスティバルは5月4、5日、同市の県こまつ芸術劇場うららで開かれる。

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