一斉にスタートを切るランナー=加賀市陸上競技場

一斉にスタートを切るランナー=加賀市陸上競技場

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加賀温泉郷マラソン、4488人駆ける フル男子で金沢出身の三輪2連覇

北國新聞(2018年4月16日)

 加賀温泉郷マラソン2018(北國新聞社、北陸放送特別協力)は15日、加賀市陸上競技場発着コースで行われ、フルマラソン、10キロ、5キロの各部門に4488人が出走した。フルマラソンの男子で金沢市出身の三輪真之(32)=京都市、スタイリッシュ=が2時間29分42秒で総合優勝し、2連覇を果たした。女子は遠藤由加理(41)=京都府城陽市、ミズノランニングクラブ=が3時間9分40秒で総合優勝した。
 雨の中、一斉にスタートを切ったランナーは山代、片山津、山中の3温泉を巡る起伏の激しい難コースを駆け抜けた。
 三輪は、星稜高の後輩の一花建(27)=七尾市=とトップ争いを繰り広げ、「彼がペースメークしてくれて余裕があった。28キロ地点からの上り坂で『ここしかない』と思い仕掛けた」とレースを振り返り、3連覇への意欲も示した。
 3年ぶり2度目の総合優勝となった遠藤は、前回大会で右足を痛めてリタイアした悔しさをばねに快走し、「変化に富んだ加賀温泉郷マラソンはとても好きなコース。途切れない沿道の応援も素晴らしかった」と笑顔を見せた。
 開会式では、組織委員会長の宮元陸市長があいさつし、ゲストのタレント間寛平さん、元マラソン選手のスポーツジャーナリスト増田明美さんらがランナーを激励した。富山市出身のマラソン選手、野尻あずささんはゲストランナーとして大会を盛り上げた。
 金沢ケーブルテレビネット(金沢CATV)は27日、自主放送チャンネル「北國新聞ニュース・プラス」の情報ワイド番組「まちスタ330」で午後4時5分から「加賀温泉郷マラソン2018ダイジェスト」を放送する。

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