約1000本のブルーベリーを栽培する園内で開花状況を確認する落合代表

約1000本のブルーベリーを栽培する園内で開花状況を確認する落合代表

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ブルーベリー花見いかが 八尾の観光農園28日無料開放

北日本新聞(2018年4月20日)

 富山市八尾町松原にある観光農園「ベリー・ベリー・ヤミー」(落合良幸代表)は28日、同園でブルーベリーの花見会を開く。6月中旬からの営業開始を前に、4、5月は花が咲く時期。当日は無料で開園し、釣り鐘のような形をした小さな花を楽しんでもらう。雨天の場合は中止する。

 観光農園「ベリー・ベリー・ヤミー」は富山平野を一望できる高台で2015年に開園した。誰でも気軽にブルーベリー狩りが楽しめる。現在、60アールに45品種約千本を栽培。苗木を1本ずつ鉢に植える方法で、それぞれの鉢に水や液肥を流すホースを差し込んで管理している。地面を平らにならして防草シートを張り、歩きやすくしてある。

 栽培しているブルーベリーは大きく分け、寒冷地が原産で寒さに強い「ハイブッシュ系」と、温暖地原産の「ラビットアイ系」がある。現在は収穫期が早いハイブッシュ系が次々に開花しており、今月末には「ブライトウェル」「プレミア」などラビットアイ系が見頃を迎える予定。

 花見会は午前9時半~午後2時。落合代表による栽培教室や苗木の販売、剪定(せんてい)した枝を使って鳥の鳴き声のような音が出る「バードコール」を作る工作体験を予定している。

 落合代表は「ブルーベリーの花を目にする機会は少ないと思う。白やピンク色のかわいらしい花を知ってもらいたい」と話す。問い合わせは同園、電話090(3513)8764。

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