リアリティーのある造形物や音響など、怖がらせる仕掛けが盛りだくさんの「恐怖の館」=ミラージュランド

リアリティーのある造形物や音響など、怖がらせる仕掛けが盛りだくさんの「恐怖の館」=ミラージュランド

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28日、お化け屋敷オープン 魚津ミラージュランド

北日本新聞(2018年4月24日)

 魚津市三ケのミラージュランドで常設型お化け屋敷「恐怖の館―呪いの集落」が28日にオープンする。北ヨーロッパの漁師町で発生した猟奇殺人を軸にした世界観に浸り、恐怖を体験してもらう。運営する魚津市施設管理公社は23日、現地で内見会を開き、造形物や音響などこだわって整備した新しいアトラクションを披露した。

 「恐怖の館」は、おぞましい殺人についての映像(約2分半)を見た後、懐中電灯のあかりを頼りにリアリティーのある造形物や仕掛けが施されたコースを進む。

 ストーリーや演出、造形物は全てオリジナルで、整備に携わった商栄工芸(同市本江)の中林寛専務は「各地のお化け屋敷を研究し、怖がらせるタイミングや仕掛けなどをいいとこ取りした」と自信をのぞかせた。市内の漁業者から古い漁具の提供を受けるなど、魚津ならではのエッセンスも盛り込んだ。

 同公社は昨年8月に期間限定で実施したお化け屋敷が好評だったことから、倉庫として使われていた建物を有効活用して整備。担当する森剛士企画運営係長は「若い世代の来場促進につなげたい」と話した。

 一度に入れるのは最大3人一組までで、リタイヤや逆戻りはできない。小学生以上が対象。料金は乗り物券5枚(500円)。問い合わせはミラージュランド、電話0765(24)6999。

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