チューリップのハーバリウムを積み上げたタワーや花びらのじゅうたんを楽しむ来場者=JR砺波駅前広場

チューリップのハーバリウムを積み上げたタワーや花びらのじゅうたんを楽しむ来場者=JR砺波駅前広場

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チューリップ瓶詰めで6メートルのタワー 砺波駅前

北日本新聞(2018年4月29日)

 となみチューリップフェアに合わせ、砺波の花や食、文化を発信するイベント「TONAMI ism(トナミイズム)2018~花のまちフェス~」が28日、同市のJR砺波駅前で始まった。色鮮やかなチューリップをガラス瓶に詰めた「ハーバリウム」を積み上げた高さ6メートル、直径3メートルのタワーや「花びらのじゅうたん」が会場を鮮やかに彩り、訪れた人たちを楽しませた。29日まで。

 砺波商工会議所と庄川町商工会の両青年部が共同で行う事業の第1弾。ハーバリウムはこの日、市内8小学校の3年生と保護者ら約800人が2時間かけて制作。ガラス瓶840本に生花と、のりを詰めて仕上げた。

 青年部メンバーが足場を使ってタワーに瓶を設置し、周囲に高さ1メートルのミニタワー3本を置いた。記念撮影を楽しむ人の姿が多く見られ、夜は幻想的にライトアップした。

 出町中学校美術部による「花と水と未来へのかがやき」をテーマにしたデザイン画を基に、参加者はチューリップの花びらを敷き詰めた「花びらのじゅうたん」も作った。

 アユのつかみ取りや塩焼きの販売といった飲食ブースが並び、砺波工業高校の生徒による「おもちゃの病院」もあった。出町子供歌舞伎曳(ひき)山(やま)の特別公演も行われた。

 タワーと花びらじゅうたんは、29日午後3時まで展示する予定。

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