棚いっぱいに花を付けたつるが垂れ下がる=瑞泉寺

棚いっぱいに花を付けたつるが垂れ下がる=瑞泉寺

富山県 砺波・南砺・五箇山 花・紅葉

古刹に甘い香り 南砺・瑞泉寺でフジ棚見頃

北日本新聞(2018年5月3日)

 南砺市の古刹(こさつ)、井波別院瑞泉寺でフジの花が満開になっている。2日、訪れた人たちが、風に揺れて甘い香りを漂わせる薄紫色の花を楽しんでいた。

 瑞泉寺のフジは樹齢約90年とされる。山門をくぐると、約120平方メートルのフジ棚が広がり、現在は棚いっぱいに花が垂れ下がっている。

 愛知県豊橋市から祖母が住む井波を訪れている釋迦郡(しゃかごおり)竜二さん(31)、綾香さん(32)夫妻は「毎年楽しみにしている。本当に見事」と話し、長男の葵ちゃん(1)と花を眺めていた。

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