「ドーン」の決めぜりふを叫び、声の大きさを競う参加者

「ドーン」の決めぜりふを叫び、声の大きさを競う参加者

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藤子(A)さんの世界堪能 氷見でまんがワールドまつり

北日本新聞(2018年5月6日)

 氷見市出身の漫画家、藤子不二雄(A)さんの作品に親しむ「藤子不二雄(A)まんがワールドまつり」が5日、藤子(A)さんの生家である同市丸の内の光禅寺や中心商店街などで開かれ、家族連れらは声の大きさを競うゲームやスタンプラリーなど多彩なイベントを楽しんだ。

 「まんがワールドまつり」は2011年から毎年開催。藤子(A)さんが生んだ「忍者ハットリくん」の誕生日にちなんで、5月5日に実施している。

 光禅寺では、「笑ゥせぇるすまん」の主人公・喪黒福造(もぐろふくぞう)の決めぜりふで声の大きさを競う「ドーン・ドン!!」大会を開催。家族連れや観光客は指を突き出すポーズをまねして叫んでいた。金沢市から家族4人で訪れた西村智哉(ともや)君(9)は「ハットリくんが好き。大きな声を出してすっきりした」と笑顔を見せた。

 スタンプラリーは光禅寺やひみ番屋街など4カ所にスタンプを設置。全て集めた参加者は、潮風ギャラリー前でオリジナルグッズが当たる抽選に参加した。

 同ギャラリーではハットリくんと「怪物くん」が登場するキャラクターグリーティングを実施。近くのまちづくりバンクでは、新聞エコバッグ教室も開いた。キャラクターグリーティングは6日も行い、怪物くんが登場する。

 同まつりに合わせ、中心商店街では「百縁笑店街(ひゃくえんしょうてんがい)」を同時開催。中央町商店街では歩行者天国型のイベント「うみのアパルトマルシェ」が開かれ、多くの人でにぎわった。

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