競り場に並べられた岩ガキを競り落とす仲買人ら=新湊漁港

競り場に並べられた岩ガキを競り落とす仲買人ら=新湊漁港

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お待たせ!夏の味覚 新湊で岩ガキ本格出荷

北日本新聞(2018年5月8日)

 新湊の岩ガキの本格出荷が7日始まり、射水市八幡町の新湊漁港に、大きく育った富山湾の夏の味覚が並んだ。

 新湊漁港の競りには、射水市の新湊と海老江、堀岡のほか、高岡市伏木の各地区の漁師が岩ガキを出荷している。例年は4月15日に漁が解禁されるが、今シーズンは資源保護のため出荷を遅らせた。

 午後1時に始まった昼競りには、朝採れた10~20センチの岩ガキ1465個が並び、仲買人がじっくりと品質を見極めていた。

 競りが始まると威勢の良い声が飛び、あっという間に全て競り落とされた。例年より1割ほど安い浜値が付いた。

 岩ガキは、県内の鮮魚店や料理店などに出荷された。夏に向けてさらに肉厚になり、漁は7月に最盛期を迎える。

 漁は8月末まで。

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