昨年の「苔の森開き」でコケの説明を受ける参加者ら

昨年の「苔の森開き」でコケの説明を受ける参加者ら

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北八ケ岳「苔の森開き」 佐久穂・小海境で27日

信濃毎日新聞(2018年5月10日)

 佐久穂町と小海町の境にある白駒池(標高2115メートル)周辺の山小屋経営者らでつくる「北八ケ岳苔(こけ)の会」は27日、「苔の森開き」を同池近くで行う。苔の森と名付けられた周辺の原生林には国内で確認されているコケ約1800種類のうち約500種類が生えているといい、当日は観察会などを予定している。

 苔の森はJR東日本のテレビCMの舞台にもなり、観光客の人気を呼んでいる。池のほとりの山小屋「青苔(せいたい)荘」を経営する苔の会の山浦清さん(64)は「豊かなコケが広がる森は、地元の貴重な財産。多くの人に知ってもらいたい」と参加を呼び掛けている。

 苔の森開きの会場は、池入り口の国道299号沿いにある駐車場。地元有志によるアルプホルンの演奏があり、午前10時から神事を行ってシーズン中の観光客らの安全を祈願する。観察会は午前10時半から。無料で予約が必要。問い合わせは青苔荘(電話090・1423・2725)へ。

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