日本航空学園所有の機体と共演するように着陸するYS11=能登空港

日本航空学園所有の機体と共演するように着陸するYS11=能登空港

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YS11、能登へようこそ 高松空港から移動

北國新聞(2018年5月12日)

 戦後初の国産旅客機で、2006年に民間航空航路から引退した双発プロペラ機「YS11」が11日、高松空港(高松市)から飛び立ち、能登空港に着陸した。YS11の飛行は自衛隊機を除くと3年ぶり。能登空港に隣接する日本航空学園能登空港キャンパスが約1年間保管することになり、着陸する貴重な姿を見ようと、能登空港のデッキに約200人が詰めかけた。
 飛来したYS11は1968(昭和43)年製で、航空機整備販売会社「エアロラボインターナショナル」(大阪府八尾市)が国土交通省から落札し、高松空港で3年前から飛行可能な状態で保存してきた。しかし、今年4月の同空港民営化に伴う発着便の増便計画で、YS11の駐機が困難になり、能登空港キャンパスが保管することになった。
 YS11は64年東京五輪の聖火の輸送に使われ、戦後復興の象徴として40年以上、日本の空で活躍した。能登空港には11日午後4時20分ごろ着陸し、独特の高いエンジン音を響かせた。

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