新緑の中、清らかな雰囲気を漂わせるミズバショウ=縄ケ池

新緑の中、清らかな雰囲気を漂わせるミズバショウ=縄ケ池

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新緑に白まぶしく 城端でミズバショウ見頃

北日本新聞(2018年5月13日)

 県天然記念物のミズバショウ群生地がある南砺市城端地域の縄ケ池(標高830メートル)で、白い仏炎苞(ぶつえんほう)が見頃を迎えた。12日は池に通じる林道の一般開放が始まり、訪れた人たちが清らかな雰囲気を楽しんだ。

 縄ケ池周辺では、約1万平方メートルに約5万株が自生している。入善町から訪れた公務員の女性(49)は「白いミズバショウと新緑のコントラストがきれい」と話した。

 縄ケ池の自然保護を続けている城端ナチュラリスト研究会によると、ミズバショウは今月下旬まで楽しむことができる。土、日曜には同研究会が自然解説を行う。

 縄ケ池へは、通常使われる国道304号からの林道が土砂崩れで通行止めとなっており、旧林道温泉からの林道を通って行くことができる。

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