ロードバイクで駆け巡る「春のネオセンチュリーラン」が13日、射水市黒河(小杉)の県民公園太閤山ランドを発着点に行われた。富山湾岸から立山山麓までの約100キロを走り抜けた。
県内外の愛好者がロングツーリングで親睦を深めようと、県サイクリング協会が毎年行っている。
愛好者約40人が参加した。太閤山ランドを出発して富山湾岸に向かい、新湊から常願寺川河口までの海岸線を快走。その後、立山山麓を目指した。富山市の大山農山村交流センターで昼食を取り、太閤山ランドに戻った。北日本新聞社協賛。