ミニ田楽行燈に色を塗る参加者=小矢部市津沢の西町会館

ミニ田楽行燈に色を塗る参加者=小矢部市津沢の西町会館

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ミニ田楽行燈の色塗り楽しむ 来月、津沢夜高あんどん祭

北日本新聞(2018年5月28日)

 6月1、2日に「津沢夜高あんどん祭」が開かれる小矢部市津沢地区で26、27の両日夜、あんどん作りを体験するイベントが開かれた。参加者は地元住民から手ほどきを受け、ミニ田楽行燈(あんどん)に色を塗るなどして魅力に触れた。

 市観光協会が行い、今年で3回目。26日夜は西町夜高保存会が協力し、富山、南砺、小矢部の3市から12人が集まった。会場の西町会館で、同保存会が用意したボタンの大輪などが描かれたミニ田楽行燈に赤や青などで色付けし、思い思いに仕上げていった。

 富山市浜黒崎小学校4年の田中志門君は「細かい作業が好きなので楽しい」とにっこり。母親の美和さん(41)は「良い体験ができた。できれば祭りも訪れたい」と話した。同祭の市無形民俗文化財指定を記念して初めて行われる「つりもの」コンクールに出品する作品にも色を塗った。体験に先立ち、地元の小中学生による夜高太鼓の披露もあった。27日は浦町で行われた。

 

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