フジロックに向けて、木道の補修に汗を流す参加者=2日、湯沢町の苗場スキー場

フジロックに向けて、木道の補修に汗を流す参加者=2日、湯沢町の苗場スキー場

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湯沢で野外フェス 7月フジロック ボランティア木道整備

新潟日報(2018年6月6日)

 7月27~29日に「フジロックフェスティバル'18」が開かれる湯沢町三国の苗場スキー場で、会場内の木道を手入れする「ボードウオークキャンプ」が6月2、3の両日、行われた。恒例の催しで、地元や関東圏などからボランティア約100人が参加。「いよいよフジロックが近づいてきた」と参加者は胸を躍らせつつ、新緑の下で汗を流した。

 キャンプは地元町内会や企業、フジロックの興行主らで活動する「フジロックの森プロジェクト」の一環。木道は「車いすでも森林散策を楽しんでもらいたい」と、2002年に地元有志が整備を始めた。全長は約1・5キロ。山あいの新緑や紅葉を楽しめる。

 フジロック開催中は点在するステージを行き来するための通路として活用されている。

 キャンプでは、雪で傷んだ木道を補修。人力で長さ約2メートルの天板を持ち込んで張り替えたほか、廃材などをバケツリレー方式で運び出した。家族や同僚らと参加した前橋市の会社員男性(52)は「ボードウオークの補修をやると、いよいよフジロックだなという気分になる。本番ではどっぷりと音楽に漬かりたい」とほほ笑んだ。

 キャンプは7月14、15日にも行う予定。問い合わせは苗場観光協会、025(789)2706。

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