全国の名物や風景を描いた絵手紙が並ぶ福井国体コーナー=8日、福井市のアオッサ

全国の名物や風景を描いた絵手紙が並ぶ福井国体コーナー=8日、福井市のアオッサ

福井県 福井・永平寺 祭り・催し

全国の名物や景色、絵手紙に 福井市のアオッサで展示

福井新聞(2018年6月9日)

 福井市の絵手紙教室「絵てがみ会 花水木」の作品展(福井新聞社後援)が8日、同市のアオッサで始まった。全国から選手らが訪れる9、10月の福井国体に向け、47都道府県の名物や景色を生徒が手分けして描いた作品など、心温まる絵と文章が来場者を和ませている。12日まで。

 2年ぶりの作品展となる「花水木」は、向川良子さん(70)=同市=が代表を務める。向川さんと同市や坂井市の生徒計45人が約400点を出展している。

 福井国体に合わせて描いたコーナーでは、「まいどおおきに」と味のある文字が添えられ、愛嬌(あいきょう)のある表情のくいだおれ人形が目を引く。鳥取砂丘のラクダ、ダイヤモンド富士、讃岐うどんなど、全国の風景やグルメがずらりと展示され、各地を旅行しているような楽しい気分になる。

 向川さんは「その時々の気持ちを気軽に描いている。絵手紙をきっかけに交流が生まれるのが何より楽しい」と話している。

福井・永平寺 ニュース