創業180年を記念し、大野屋が能作とコラボレーションして作った菓子器「月うつわ」=大野屋

創業180年を記念し、大野屋が能作とコラボレーションして作った菓子器「月うつわ」=大野屋

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スズ製菓子器発売 高岡の大野屋と能作がコラボ

北日本新聞(2018年6月16日)

 高岡市木舟町の老舗菓子店「大野屋」は、創業180年を記念し、同市の鋳物メーカー「能作」とコラボレーションした菓子器「月うつわ」を作った。高岡伝統の鋳造技術を生かしたスズ製で、差し込む月光をイメージした金箔(きんぱく)がアクセントとなっている。

 両社は昨年、能作の100周年を記念し、菓子「高岡ラムネ」を発売。今回も高岡の文化を生かしたコラボレーション企画として手掛けた。

 器は大野屋の大野悠さんがデザイン。大伴家持らが詠んだ万葉集にたびたび登場する月をモチーフにした。「茶席の上生菓子から日常のお菓子まで自由に使ってほしい」と話している。

 「和菓子の日」の16日から、大野屋本店と能作本社(同市オフィスパーク)で取り扱う。価格は1枚9800円(税別)。7月1~14日は東京・JR新宿駅構内の大野屋特設売り場でも販売する。

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