出荷が始まったハウス栽培のデラウェア

出荷が始まったハウス栽培のデラウェア

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デラウェア、甘み十分 松本で出荷始まる

信濃毎日新聞(2018年6月19日)

 松本市里山辺の松本ハイランド農協山辺ぶどう集荷所で18日、ハウス栽培のブドウの出荷が始まった。地元の生産者2人が種なしのデラウェアを持ち込み、検査員が品質を確認。加温に使う灯油の値段が高く農家が節約したこともあり、出荷は昨年より4日遅れたが、甘みは十分という。

 2キロ入りケース91箱と、10パック(1パック300グラム)入りケース43箱が持ち込まれた。検査員が箱から選んだ粒を糖度計で測ると、糖度は最上級の等級「秀」の基準18度を上回る22〜23度。房の形や粒の大きさも確認し、箱に秀のスタンプを押した。

 同農協果実課によると、この日出荷したブドウは松本市内の市場向け。店頭価格は2キロで3500円前後になる見込みという。同農協ぶどう部会長の坂下義典さん(55)は「消費者の皆さんにおいしいブドウを一粒ずつ味わってほしい」と話した。

 今後、ハウス栽培の巨峰やピオーネなどの出荷が順次始まり、8月上旬には露地栽培のデラウェアが出荷される予定だ。

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