12月1日から砺波チューリップ公園(砺波市花園町)などで始まるチューリップ公園KIRAKIRAミッションを前に、実行委員が28日、北日本新聞社を訪れPRした。
市や市観光協会でつくる実行委が毎年開いている。市民の協力で約10万個の発光ダイオード(LED)電球を使い、同公園などを光で彩る。
今年はチューリップタワーの装飾に力を入れ、新元号「令和」と、来春のとなみチューリップフェアのキーワード「WA!」の文字を表現する。
実行委の八田俊伸会長は「昨年以上にレベルが高い。ぜひ見に来てほしい」と呼び掛けた。
25日まで開く。期間中は午後5時から点灯し、月曜~木曜は同9時まで、金曜~日曜は同10時まで。1日は同6時から始まる。