飛び出す3Dアートをスマートフォンで撮影する来場者

飛び出す3Dアートをスマートフォンで撮影する来場者

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飛び出すアート撮影可 富山県美術館ウインターフェス

北日本新聞(2019年12月20日)

 冬場に多彩なイベントを繰り広げる「TADウインターフェスティバル」が19日、富山市の県美術館で始まり、来場者が3Dアート作品を楽しんだ。来年2月16日まで。

 3Dアートは眺める角度によって、絵が飛び出て見える不思議な作品。3Dアーティストの永井秀幸さん(大阪)が制作した。館内5カ所に、雪の大谷や朝乃山関などを題材にしたものを展示した。写真撮影やSNSへの投稿もできる。

 子ども向けの「森のきょうしつ」もあり、25~27日は水彩で正月飾りやカレンダーを作る講座と書き初め教室を開く。北日本新聞社が運営する子育て応援ウェブサイト「コノコト」から申し込むことができる。

 来月以降も各種イベントを予定している。県主催、北日本新聞社など協力。

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