最上屋が販売しているもなかの皮。好きな具材を挟んで食べる

最上屋が販売しているもなかの皮。好きな具材を挟んで食べる

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皮だけもなか 好きなもの挟んで 柏崎・和菓子「最上屋」

新潟日報(2020年9月4日)

 新潟県柏崎市西本町1の老舗和菓子店「最上屋」は、皮だけのもなかを販売している。新型コロナウイルスの感染拡大で外出の機会が減る中、「家族で好きなものを挟んで食べるなど『おうち時間』を楽しんでほしい」とPRしている。

 同店の人気商品「三階節最中(もなか)」と同じ皮で、黒ごまが振りかけられているのが特徴。「アイスを挟んで食べたい」という客の声を受け、昨年から販売している。

 吉田勝彦社長は「ようかん、アイスなどのほか、意外とポテトサラダも合う。家族のコミュニケーションのきっかけになればうれしい」と話す。

 10枚入り400円(税別)。最上屋本店でのみ販売している。問い合わせは0257(22)4145。

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