「笑い」をテーマにした原画展をPRするタペストリー

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高岡駅にドラえもんタペストリー 藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー原画展

北日本新聞(2021年3月4日)

 高岡市美術館内の「藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー」の開館5周年を記念した原画展「ゲラゲラ笑える話」をPRする大型タペストリーが3日、高岡駅の南北自由通路に設置された。

 同ギャラリーは市出身の漫画家、故藤子・F・不二雄さんの足跡や作品の魅力を発信する施設で、2015年12月に開館した。原画展は今月4日から11月28日まで、「笑い」をテーマに選んだ原画を並べる。

 タペストリーは縦2・9メートル、横1・2メートル。明るい黄色を背景に、藤子さんの代表作「ドラえもん」のドラえもんとのび太が大爆笑している様子がデザインされている。

 設置に立ち会った市の担当者は「駅を利用する大勢の人たちにタペストリーを見てもらい、新しく始まる原画展に来てもらいたい」と話した。

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