ふくい桜マラソンのプレ大会参加を呼びかける宣伝隊=10月11日、福井新聞社

ふくい桜マラソンのプレ大会参加を呼びかける宣伝隊=10月11日、福井新聞社

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ふくい桜マラソン、2023年3月にプレ大会「TRIAL RUN2023」

福井新聞(2022年10月12日)

 2024年春のフルマラソン大会「ふくい桜マラソン」(福井県、福井市、坂井市、福井陸協、福井新聞社共催)の宣伝隊が10月11日、福井新聞社を訪れ、来年3月に開くプレ大会のランナー、ボランティアの参加を呼びかけた。ともに10月14日正午に募集を始める。

 プレ大会「ふくい桜マラソン TRIAL RUN2023」は、来年3月26日に実施する。本番コースの一部(福井市の大名町交差点付近から坂井市の丸岡城まで)を使った14・5キロのワンサードマラソン(フルの3分の1)と、5キロ、1キロの3種目がある。

 ワンサード、5キロの参加者のうち本大会時に18歳以上の人には、本大会のフルマラソン出走枠が与えられる。男女それぞれ5人一組で競う5キロの県内高校生向けの部門は、男女の優勝チームが大会プロデューサーのプロランナー、大迫傑さんとの合宿に参加できる。

 申し込みは、インターネットサイト「ランネット」で先着順で受け付ける。締め切りは来年1月15日。

 給水や沿道整理などでランナーを支えるボランティアも募集する。定員1500人で11月30日締め切り。大会ホームページなどで受け付ける。

 来社した県ふくい桜マラソン課の宣伝隊は「本大会に向け、親子からシニアまで、みんなで盛り上げましょう」と呼びかけた。

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