写真提供:石川県観光連盟
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北國新聞
「でくまわし」は、旧尾口村深瀬地区に350年前から伝えられている人形浄瑠璃で、石川県指定無形文化財です。 棒を十文字に結んだ骨組をわら縄で巻き、そこに頭を付けて衣装をまとった素朴な人形「でく」。手、目、頭は動きません。太夫の浄瑠璃と足拍子に合わせ、人間とでくが一体となり熱演を繰り広げます。 いにしえを偲びながら、でくの妙技をご鑑賞ください。
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