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昔の道具と暮らし~自然の素材がいっぱい~

福井新聞

1月15日から5月10日まで、福井県のあわら市郷土歴史資料館で、企画展「昔の道具と暮らし~自然の素材がいっぱい~」が開催されている。明治~昭和初期にかけて使われていた、わらのかごや竹製の弁当箱などが並び、先人の知恵と工夫が分かる。
わら、竹、木の三つの素材に注目し、それぞれのゾーンに分けて展示。市民から寄贈された25点を紹介している。わらの道具ゾーンには、稲などの荷物を背負って運ぶ際に体への負担を和らげるため肩に掛けていた「背中あて」や、柔らかく保温性の高い特性を生かして赤ちゃんを入れていたかご「いずみ」などが並ぶ。
竹のゾーンにある「箕(み)」は穀物をふるって殻やごみを振り分ける道具。市内を流れる竹田川近くにあったメダケを利用して作られた。強度を増すために桜の木の皮も使っており、明治末期には旧金津地区の名産品だったという。夏用の「飯籠」は暑い時期にご飯が腐らないよう、通気性を良くする工夫がなされている。木のゾーンには漆塗りの弁当箱や菓子を入れる「大平椀(おおひらわん)」などがある。
道具にはそれぞれ、使っていた様子が分かる写真を添えてイメージしやすくした。資料館は「どれも先人の知恵や工夫が詰まっている。昔の暮らしを想像しながら楽しんでほしい」と話している。入場無料。月曜と第4木曜日は休館。


主催者の都合や天候等により、催しの予定が変更されることがあります。ご利用の際は、主催者等に必ずご確認ください。

詳細情報

期間
2020年1月15日~2020年5月10日
時間
9:30~18:00(入館は17:30まで)
会場
あわら市郷土歴史資料館
住所
919-0632 福井県あわら市春宮2丁目14-1
地図
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リンク
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問い合わせ先
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