越前市出身の絵本作家、かこさとしさんの科学絵本を中心に、天文学や宇宙開発について学んでもらう特別展「宇宙のえほんとおもちゃ」が、福井市自然史博物館分館セーレンプラネットで開かれている。かこさんの星や宇宙を描いた絵本の複製画や下絵、作品づくりについて紹介。複製画など約20点のほか、日本初の月面探査ロボット「SORA-Q(ソラキュー)」の実物大モデルなど、天文について楽しく学べる宇宙のおもちゃも並ぶ。1月19日まで。
常設展の観覧料込みで料金は一般410円。29日~1月1、7、8、14日は休館。2日は正午から開館する。
主催者の都合や天候等により、催しの予定が変更されることがあります。ご利用の際は、主催者等に必ずご確認ください。