もみじ湖の湖面で羽を休める水鳥
長野県 伊那路 その他
信濃毎日新聞(2015年1月29日)
「もみじ湖」と呼ばれる箕輪町の箕輪ダム湖が結氷し、多くの水鳥が身を寄せ合うように氷上や水面で羽を休めている。28日も、冷たい空気と静寂の中、「バサ、バサ」と鳥の羽ばたく音が響いた。 秋には周囲の紅葉を求める人でにぎわう「重要な観光資源」(町産業振興課)だが、冬場に訪れる人は少ない。湖面は、結氷部分と水面が顔を出す部分に分かれ、太陽の光の当たり方や映り込む青空によって、さまざまな表情を見せる。水鳥が移動する際に水面に表れる模様も、目を楽しませている。
信濃毎日新聞 2024年4月15日
信濃毎日新聞 2024年4月7日
信濃毎日新聞 2024年4月6日
信濃毎日新聞 2024年4月4日
信濃毎日新聞 2024年4月2日