白山市で３月２１、２２日に開催される全国発酵食品サミットｉｎ白山（北國新聞社など後援）のスタッフジャンパーとバッグが、２９日出来上がった。実行委は「発酵食品のまち」の発信に役立てる。

　ジャンパーは８０着、バッグは１４００個を製作した。木おけを連想させるロゴマークと、全体テーマである「海から山まで発酵街道」の文字が入る。東京の県アンテナショップで３０、３１日に行う出向宣伝で披露される。

　サミットは美川地域を主会場に行われ、シンポジウムや物産展、見学ツアー、親子料理教室などが計画されている。